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Withコロナ時代を生き抜くためのITサミット

2020-07-29(水)13:00 - 15:40 JST

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「ニューノーマル」となった、テレワーク

緊急事態宣言が解除され、徐々に通常の生活を取り戻しつつありますが、第2波、第3波も懸念される中、企業としては引き続きテレワークを推進していく必要があります。
また「ニューノーマル」と言われているように、もはやコロナ以前の状態に戻ることはありません。
我々はテレワークを「ニューノーマル」として受け入れなければなりません。

しかし、テレワークを「暫定策」ではなく、「恒久的なもの」としてとらえた場合、以下のような課題を解決していかなければなりません。

テレワーク社員の、働きすぎやメンタル不調の防止、内部不正の防止

例えば勤怠管理。
社員の「さぼり」を懸念する企業も多いと思いますが(これも管理しなければなりませんが)、実は逆に「働きすぎ」てしまう社員が増えて、体調を崩してしまうといったことが問題になっています。
また、長時間労働と合わせて、テレワークによる不安からメンタル面の不調を感じる社員も増えています。

さらに、テレワーク社員による機密情報の不正持ち出しなども、企業としては懸念されるところです。

テレワーク端末の課題、パッチ更新忘れや貸与PCの紛失

自宅などで利用される、テレワーク端末の管理も大きな課題です。
目の届かない場所にあるPCの棚卸やメンテナンス、トラブル対応に困られるケースが増えています。
また、OS(Windows)や、Office365などのアプリケーションの更新を忘れていたことによって、マルウェアに感染するリスクもあります。社員任せで不用意に更新をかけることで、システムトラブルにつながる、ネットワーク負荷がかかるなどの問題も発生しています。

テレワークにおける、システム運用の課題

テレワーク実施におけるPCの調達やシステムの見直しなどで、多忙となる情報システム部門やシステム運用担当者の業務負荷軽減も大きな課題です。大量に発生したアラートの確認、インシデントのデータ入力など、単純作業に多くの工数をとられているケースも少なくありません。
また、システム運用担当者もテレワークとなると、運用についての対策を検討しなければなりません。
システム運用担当者が在宅勤務になった場合、システムの障害時にそれぞれのシステムの担当者に、確実に通知するためにはどのようにすればよいのでしょうか。

テレワークの社員の状況をどう把握すればよいのか?

本Webセミナーではまず、テレワークの社員の状況をどう把握すればよいのかについて解説します。
社員の勤務状況についてログを取得し、それを分析することで、勤務時間はもちろんのこと、メンタル面の状況や、不正の予兆、転職の可能性なども含めて分析します。

テレワーク端末をどう管理すればよいのか?

また、テレワーク端末のWindowsのパッチの状態や、Office365の更新状態を管理、可視化し、管理者が適切に管理できるようにする方法について解説します。

テレワークのシステム運用はどうあるべきか?

さらに、システムの状態を様々なログやアラートから収集し、それを仕分けして適切な担当者にビジネスチャットなどを使って自動的に通知する仕組みや、RPAなどを使って一次対応まで自動化する方法などについて解説します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 セミナーのご案内・ご挨拶

13:05~13:40 (第1部)「Withコロナ時代」のテレワーク環境整備とIT資産管理

講演:株式会社ディー・オー・エス
   営業企画部 係長 山本 桂

Withコロナ時代において欠かせない働き方となった「テレワーク」。

運用・環境整備にお困りではありませんか?

テレワークを実施したことで顕在化した、持ち出し端末の管理・メンテナンスやセキュリティ対策、勤務状況可視化などの労務管理といった、よくある課題を解決できる「IT資産管理」についてご紹介いたします。

13:45~14:20 (第2部)変わるテレワーク時代のログ活用/従業員の振る舞いから、不正の予兆から労務管理までを可視化する!

講演:株式会社エルテス
   マーケティング担当部長 江島 周平 様

テレワークの推進により働き方が大きく変わり、目の届かない従業員の管理は大きな課題となっています。
ログ分析によって従業員の振る舞いを分析することで、不正の予兆や働き方の可視化が可能です。
様々な業種のアンケートや、実際にテレワーク前後で起きた様々な変化のデータをもとに、新時代のログ活用についてお話いたします。

14:25~15:00 (第3部)テレワークで急増するビジネスチャットを活用したロボットITオペレーション

講演:株式会社コムスクエア
   ネットワークソリューション事業部
   リーダー 月田 圭亮 様

新型コロナウイルスの影響で、テレワークを推進する流れは、大企業のみならず中小企業にも広がり、コミュニケーション手段としてビジネスチャットの活用はここ数か月で急速に浸透してきました。
本セッションでは運用自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」と連携することにより、ビジネスチャットの活用の幅を大きく広げ、IT部門における日常的な運用業務を自動化・効率化する方法をデモンストレーション形式でご紹介いたします。

15:05~15:40 (第4部)テレワーク時、Windows 10 / Office 365の更新管理はどうすべきか

講演:株式会社ディー・オー・エス
   営業企画部 係長 山本 桂

2020年に入り、Windows 10の更新プログラム適用の課題が浮き彫りになっています。
また、在宅勤務が増えたことからMicrosoft Teamsなどのコミュニケーションツールの需要が高まるなか、Office 365更新管理の重要性も高まっています。
IT資産管理ソフトSS1を使った更新管理についてご紹介いたします。

主催

株式会社ディー・オー・エス

共催

株式会社エルテス、株式会社コムスクエア

※弊社が競合企業と判断した方、法人格を持たない個人の方、フリーメールアドレスでのお申し込みはご参加をお断りさせていただく場合がございます。

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

【お願い】

★★以下のプライバシーポリシーに同意して頂ける方のみお申込み下さい。★★
株式会社ディー・オー・エス 個人情報のお取り扱いについて
https://www.dos-osaka.co.jp/privacy.html
マジセミ株式会社 プライバシーポリシー
https://majisemi.com/service/privacy

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

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本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

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